ASO(アプリストア最適化)2016まとめ調べた
ASO(アプリストアオプティマイゼーション)アプリのストアで検索ヒットしやすくるための仕組みを作るということです。
Googleで、「ASO アプリ」とか検索すると、様々なブログで記事になっています。
古い情報から新しい情報色々ありました。
そこで、2013〜2016年までのASO対策による記事をひたすら調べてみました。
斬新なものから、決まって書かれている項目があったので、まとめます。
決まって書かれていた施策
タイトルが重要
メジャーなアプリならアプリ名だけでOKとのことだったのですが、個人で作ったアプリなんかは、タイトルにも軽い説明を入れると良いとのことです。(16文字以内)
キーワードの選定
アプリをリリースさせる際には、必ず検索キーワードを設定する必要があります。
キーワードの選定には、話し言葉が割と有効とのことです。開発者目線ではなく、検索かけるユーザー目線での設定が大切とのことでした。
例えば、
「フォト」ではなく、「写真」
「動画編集」なら、「動画」「編集」とわける。など
読み間違えなんかも、登録しておくといいみたいです。
「yahoo」は、「やほー」
「Moneking」は、「もねきんぐ」
など。
説明文の作成
Appstoreで、最初の5行しか表示されない。
「もっと読む」を押さないと全文表示されないので、最初の5行で粗方アプリの詳細がわかるような文章にする。
中には、全文読んでダウンロードするか決める人もいるとのことなので、最後の方は見られないから雑とかはダメ!
アプリアイコンの作成
デザインの変更で、ダウンロード数が10倍になった事例もあるようです。
スクリーンショットの作成
スマホで見ると驚くほど小さいので、画像ないの文字はなるべく大きく。
あまりゴチャゴチャ書いても見えません!
AppStoreで画面サイズごとに5枚設定可能。
動画は、1つ。動画に関しては、ローカライズできません。
色々みて、必ず書いてあった項目は、以上になります。古い記事から、新しい記事まで必ずと言っていいほど書いてありました。
面白いと思った手法
サジェストキーワードを盛り込む
AppStpreにて、作成したアプリに関連するキーワードを何かしら入力してみると、、
例えば「プレゼント」
入力欄の下に色々出てきます。
これがサジェストキーワードというもので、ストアにてよく検索されるキーワードです。
よく検索されるので、こちらもキーワードに追加すると、ヒットされる可能性は2倍とのことです。
ちなみに、多くの人は、検索したいキーワードに「無料」とか「アプリ」とかをくっつけて検索することが多いそうです。
ASOハックツールを使う
これは、すごいと思いました。
今回試しに使ってみたのは、「search man」
という、サービスです。
トップページにあるフォームで、自分のアプリを検索すると、AppStore上での、様々なキーワードによる順位や、ヒット検索キーワードが一目でわかります。
すべての機能を使うには、ユーザー登録が必要とのことなので、その先はまた今度。
じっくりいじってみようと思いました。